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無光触媒コーティングでウイルス感染症から身を守る
ウイルス感染は毎年9月頃のRSウイルス感染症から始まります。インフルエンザウイルスやノロウイルスなど、翌年の夏前頃まで感染時期が長く続きます。また、細菌感染は、4月頃からカンピロバクター感染症などで始まります。終わりは10月頃まで続きます。
インフルエンザを始めとした各種のウイルスによる感染症は、自分が気をつけていても、集団の一人が罹患してしまえば、一緒に生活する家族に移ってしまったり、オフィスで蔓延してしまうと社内全体が影響を受けてしまい、また来客の方にも迷惑をかけてしまうような事になりかねません。
さらに、新型の感染症についても感染が家庭や社内外へ与える影響はとても大きく、現状は各個人が行っているマスク着用や手洗い、うがいなどで予防している状態です。
『抗ウイルス無光触媒コーティング』は、エンベローブ型ウイルスの表面にある“ウイルス蛋白(スパイク)”を不活性化させ、人体などへの吸着を防ぐことによって抑制させる事ができる噴射式のコーティングです。 家庭他オフィス内で人が触れる可能性がある箇所に施工することで、数年間に渡りウイルスへの抑制効果を発揮し続けます。
長期的なウイルス抑制効果のある『抗ウイルス無光触媒コーティング』で、感染症についての対策を行う事が可能です。
さらに、生活環境での臭いを分解して消臭する効果や、撥水性を用いた防汚効果などもあります。
新型コロナウイルスも脅威ですが、感染症は他にも数多くあります。除菌は欠かせないものとなりました。
除菌とは「一時的に菌を取り除く」ことです。
次亜塩素酸水やアルコールで菌やウイルスを取り除く事はできますが、効果は一時的なものです。そのため、菌やウイルス対策のためには定期的に作業を繰り返さなければいけません。
殺菌とは薬用石鹸・市販薬など、医薬品・医薬部外品で表示することができます。
そして抗菌とは「菌の増殖を抑制する」ことです。
無光触媒LP5はこの抗菌作用になります。菌が住みにくい環境をつくるためのコーティングで効果は長期間持続します。